2026年版|SNS 投稿&広告に最適な画像サイズ一覧(Instagram・X・TikTok・LINE ほか)

SNS運用やSNS広告を行ううえで、
画像サイズの理解はデザイン以前の基礎知識です。

画像サイズを誤ると、

  • 重要な部分が切れてしまう
  • 画質が粗く見える
  • 投稿や広告が不自然に見える

といった問題が起こりやすくなります。

この記事では、
WEBデザイン初学者・SNS運用を始めたばかりの方に向けて、

  • SNSごとに最適な画像サイズ
  • 投稿と広告で共通して使える考え方
  • 画像が切れないための設計ポイント

を、実務目線で整理して解説します。


SNS画像サイズを知っておくべき理由

SNSはそれぞれ、

  • 表示される場所
  • 画面比率
  • ユーザーの閲覧環境

が大きく異なります。

そのため「同じ画像をそのまま流用する」と、
プラットフォーム側で自動トリミングされ、意図しない見え方になることがあります。

SNS画像では、

サイズ(px)+ 縦横比(アスペクト比)

をセットで考えることが重要です。


目次

Instagramの画像サイズ

Instagramは縦長・正方形を中心としたスマホファースト設計のSNSです。

■ プロフィール画像

  • 推奨サイズ:320 × 320 px
  • 表示形式:円形

※正方形で作成しても、表示時は円形に切り抜かれるため、
重要な要素は中央に配置しましょう。


■ フィード投稿

形式推奨サイズ比率
正方形1080 × 10801:1
縦長1080 × 13504:5
横長1080 × 5661.91:1

現在は 4:5(縦長) が最も視認性が高く、
フィード上で画面占有率を確保しやすい形式です。


■ ストーリーズ・リール

  • 推奨サイズ:1080 × 1920 px
  • 比率:9:16

全画面表示されるため没入感は高いですが、
上下にUIが被ることを想定し、
重要情報は中央寄せが基本です。


Facebookの画像サイズ

Facebookは投稿形式が多く、
Instagramと近いサイズ感で使える場面も多いSNSです。

■ プロフィール画像

  • 推奨サイズ:320 × 320 px
  • 表示形式:円形

■ 投稿画像(フィード)

形式推奨サイズ比率
正方形1080 × 10801:1
縦長1080 × 13504:5
横長1080 × 5661.91:1

Instagramと共通で使えるサイズが多いため、
同時運用を前提に設計すると効率的です。


■ ストーリーズ

  • 推奨サイズ:1080 × 1920 px(9:16)

X(旧Twitter)の画像サイズ

Xはテキスト主体のSNSですが、
画像の比率によってタイムラインでの見え方が大きく変わります。

■ ヘッダー画像

  • 推奨サイズ:1500 × 500 px

プロフィールアイコンと重なる部分があるため、
重要な要素は中央付近に配置しましょう。


■ 投稿画像

形式推奨サイズ比率
横長1200 × 67516:9
正方形1200 × 12001:1
縦長1200 × 1350約4:5

縦長すぎるとトリミングされるため、
4:5程度までに収めるのが安全です。


TikTokの画像サイズ

TikTokは完全に縦長前提のSNSです。

  • 推奨サイズ:1080 × 1920 px
  • 比率:9:16

静止画投稿、動画サムネイル、広告すべてにおいて
この比率を基準に考えると問題ありません。


LINEの画像サイズ(タイムライン・投稿・リッチメニュー)

■ タイムライン・投稿画像サイズ

LINEの投稿画像は柔軟ですが、
横幅1080px基準で作ると安定します。

  • 正方形:1080 × 1080
  • 縦長:1080 × 1350
  • 横長:1080 × 566

ブランド公式アカウント運用では、
読みやすさ・文字サイズを優先した設計が重要です。

■ リッチメニュー画像サイズ

LINE公式アカウントを運用するうえで、リッチメニューは非常に重要な導線パーツです。
投稿画像とはサイズや考え方が異なるため、別枠で理解しておきましょう。

リッチメニューの基本サイズ

■ 大サイズ(最も一般的)

  • 2500 × 1686 px
  • アスペクト比:約 3:2
  • 推奨用途:
     - 問い合わせ
     - サービス一覧
     - クーポン
     - 予約導線

現在もっとも使われている標準的なサイズです。


■ 小サイズ(コンパクト表示)

  • 2500 × 843 px
  • アスペクト比:約 3:1
  • 推奨用途:
     - 最低限の導線表示
     - 画面を圧迫したくない場合

分割レイアウトの考え方

リッチメニューは、
1枚の画像を複数エリアに分割して使用します。

よく使われる例:

  • 2分割(左右)
  • 3分割(横並び)
  • 4分割(2×2)
  • 6分割(3×2)

このとき重要なのは、

  • タップ領域が小さくなりすぎないこと
  • 文字を詰め込みすぎないこと

です。

「押しやすさ」「一目で分かること」 を最優先に設計しましょう。


リッチメニュー制作時の注意点

文字は大きめ・シンプルに
スマホ操作が前提のため、細かい文字は読まれません。

重要導線は下段・中央寄りに配置
親指でタップしやすい位置が反応率を左右します。

投稿用画像と同じ感覚で作らない
リッチメニューは
「装飾」ではなく「ナビゲーション」です。


LINE画像サイズまとめ(整理)

  • 投稿画像
     → 1080 × 1080 / 1080 × 1350 / 1080 × 566
  • ストーリーズ相当(縦長)
     → 1080 × 1920
  • リッチメニュー
     → 2500 × 1686(基本)/2500 × 843(小)

SNS画像サイズ設計で意識したい共通ポイント

✔ 縦横比を最優先で考える

サイズ違いよりも、
「正方形/縦長/横長」の違いが表示結果に大きく影響します。


✔ 重要情報は中央にまとめる

トリミングやUI被りを想定し、
端に重要な文字やロゴを置かない設計が基本です。


✔ 1サイズ流用は避ける

可能であれば、

  • 正方形(1:1)
  • 縦長(4:5)
  • フル縦(9:16)

3パターン を用意すると、
ほとんどのSNSに対応できます。


まとめ:SNS画像サイズの考え方

SNS画像は、

  • 「きれいに作る」より
  • 「どう表示されるかを想定する」

ことが重要です。

押さえておきたい基本整理

  • フィード投稿:1:1 または 4:5
  • ストーリーズ・リール・TikTok:9:16
  • Xヘッダー・Facebookカバー:専用比率で作成

この考え方をベースに画像を作れるようになると、
SNS運用・SNS広告のどちらにも対応できるデザイン力が身につきます。

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